こんにちは♪
Go.Field Fitness トレーナーの齋藤です(^^)
本日は、先日出場したロードレースのレポートです<(_ _)>
少しマニアックな内容になってしまってますが、是非最後までお付き合いくださいませ(^_-)
--------------------------------------------
今年3月から、デビューしたロードレース。
今回で第5戦目となりました。
今回は【サイクルジャンボリー主催の 50km 部門】に参加してきました。
200kⅿ./160kⅿ./100km.部門がある中・・・
少しでも上位を狙いたかったので『50km 部門』に狙いを定めてエントリーしました。
50kⅿの部門は、100名以上の選手がエントリー。
11時過ぎのスタートです。
早々には、他部門の選手たちがサーキット場を盛り上げてます。
スキンストレッチでウォーミングアップを済ませ、レース直前の11:00になりました。
スタートポジションは、前の方で待機。
スタートの合図ともに、緩やかに走るローリングスタートがスタートしました。
今回は、気合い十分で上位を狙っていただけに
『どう走るか、誰の後ろに付くか』など、前々から作戦をねっていました。
スタートポジションは、事前にエントリーリスト見て名のある選手をマーク。その方の後ろについていました。
ローリングが後半に差し掛かるところで、ペースが上がり多くの選手が前に出始め、勢いがあっただけに・・・
折角、前の方に並んでいましたが、齋藤は後ろの方に引き戻されてしまいました。
そうもないうちに、前方でマークしていた先行で逃げはじめ
少し出遅れ、齋藤も集団から外れ飛び出し追いかけます。
が…。
先行で逃げた選手は、2人でローテーションを組んで回し始め
どんどん速度が上がっていきます。
ソロで飛び出したの齋藤はどんどん離されていきます。
その時は、3番手。後ろの選手達も、離されていきます。
『前も後ろも誰も居ない・・・』
1人で5分ほど追いかけましたが、このままでは『50kⅿ、後1時間』持たないと判断し、ペースを落としメイン集団に吸収。
先頭の方に『逃げ切り、ダメでしたね…』と残念そうなコメントを頂きました。(笑)
初心者ながら勝負を挑んだ自分に少しだけエールです(笑)
200kⅿ./160kⅿ./100km.部門を含め400人以上の選手が、サーキットを駆け抜けます。
賑わって混雑している中、いつの間にか『4名』がメイン集団から飛び出し逃げ始めます。
この時、逃げ切りがあったことに気がませんでした。
40km地点が過ぎたところで『入賞はもう無い』という話しが出てきました。
『あれ、齋藤3番手か4番手では、なかったか?』
と頭の中で思っていましたが・・・
周りの選手に聞いてみると、少し前に4名が逃げていた。
自分の走行で頭がいっぱいで、この時初めて逃げがあった事に気が付きます。
その後、メイン集団の状況は変わらず、ゴール前にスプリント戦へ。ペースが上がり、皆…ダッシュします。
この時は、メインの7~8番目位の立ち位置でしたが
コーナーリングで内側を攻めすぎ、他メインの5~6名と並んでしまいました。
もちろん、ロードレースは風よけや空気抵抗が勝敗を決めます。
単独のなってしまった齋藤は、ペース上がらず・・・
スプリントで他数名に負けてしまいました。
結果は、15位に・・・
僅か1秒差でトップ10すらも逃してしまいました。 1秒の大切さを大きく知りました。
ゴール後も、ある程度体力は残ってたので不完全燃焼。
もし中盤逃げに気がついていて喰らいついていたら…
入賞も見えたのかも。と…つくづく悔しい気持ちになります。
今回は、状況判断で多くの反省点が見つかるレースになりました。
----------
次回は、11月28日(日)の下総で行われるレースに参加します。
応援宜しくお願いいたします☆
今回も、レースが無事に開催され。
怪我や事故もなくゴール出来たことに一番の感謝です。
大会関係者の皆様、ありがとうございました。
Comments