都立大学、学芸大学
東急東横線沿いのパーソナルトレーニングジム
Go.Field Fitnessトレーナーの吉田です♪
本日は、当店のコンセプトでもある血流促進
そんな血流を促進する「入浴」についてのお話・・・。
そもそも、健康であるための最適な体温は何度だと思いますか?
免疫学の権威である先生も「すべての病気は低体温と低血流からと」断言されており、リンパ球や顆粒球の比率が理想的になるのは36.5度以上と推奨されています。
では、平均体温が35度台の人はどのような弊害が起こるのでしょうか?「糖尿病」「心筋梗塞」「白内障」などの疾患は低体温と低血流からきているともいわれています。
血流を上げて体温を上げるには、毛細血管の血流が重要になってきます。そこで、日常生活で一番簡単で楽な方法が今回のテーマである「入浴」になります。みなさん、シャワーではありませんからご注意を!!
最適な温度は必ず41度以下のぬるめにして入浴して下さい。日本人の入浴温度帯は温泉などでもそうですが42度以上で入る方が多いですがこれは交感神経を優位に働かすためにリラックス効果が生まれません。あくまでも血流を上げる体質を作るために41度以下のぬるま湯入浴で副交感神経にスイッチを入れて毛細血管の拡張・細胞の再生の促進・酸素の取り込みの活性化が効率的に行われ、結果的に体温が上がり代謝も高まります。
当店では、その入浴方法として重炭酸イオンを含む炭酸温浴を推奨しております。血液中の炭酸ガスと酸素のバランス(ガス分圧)を利用し、血液中のPHを一定に維持しようとする、人間本来の恒常性機能を利用した入浴方法になります。・・・・・!?とても、難しいですね。
炭酸ガスが溶けた湯舟に浸かる事により、皮膚から血液に炭酸が徐々に溶け込みます。そこで、人間は急いで酸素を血液中に運搬する反応が起こり、バランスをとろう血流を高める自然反応が起こ仕組みになります。
アスリートリラックスはその炭酸ガスを効果的に水中に溶け込ませ、ガスが抜けないようにコントロールされている商品になります。
これから、冬になる中でしっかりと温まった身体で過ごすことは感染症の予防や免疫力の向上にもつながり、ご自身が目指す理想の体型への足掛かりともなりますので是非ご利用ください。
□ パーソナルトレーニング
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