こんにちは!
東急東横線/都立大学・学芸大学沿いのパーソナルトレーニングジムGo.Field Fitnessの佐藤です♪
パソコンやスマホの長時間による操作等の在宅ワークが多い現在ですが、”肩こり”に悩んでいる方は多いのではないでしょうか??(>_<)
ご存じのとおり、肩こりは肩周りの筋肉が疲労や緊張でこわばっている状態の事を言います。10㎏以上ある重い頭を支えたり、可動域の広い肩関節を支える為に、肩周りには大小様々な筋肉が集中しています。
その為、肩周りの筋肉が固まってくると血行不良を起こし、老廃物の蓄積や筋肉の”サビ”がでてきたりします。その状態が長時間続くと今度は神経を刺激し始めて痛みを引き起こしてきます。
そこで、筋肉への血液流入を促していくことが大事です。
運動を定期的に行う事は全身の血流を改善するため、肩こりに限らず身体の柔軟性を上げることにも効果的です。日頃から肩こりを起こしにくくする身体作りを目指していくことも大切なのです(^^)
★★★本日は「肩こりに効く栄養素」をテーマにお話をしたいと思います。意外なテーマではあると思うのですが、運動の他に食事からも肩こりに効く栄養素を摂取してみることも非常に大事であまり気にされない方が多いのでご参考にしていただけたらと思います★★★
血流を改善する効果が期待できるのは・・・・
ビタミンE(ー_ー)
【栄養素不足が肩こりをもたらすメカニズムとは…】
ビタミンB1:ブドウ糖がエネルギーとして使われるのに必須なビタミン。精製したお米や小麦粉、砂糖の摂取が多い現代人に不足しがちなビタミンと言えます。
ビタミンB6:細胞がたんぱく質からエネルギー産生するために必要なビタミンです。
ビタミンB12:神経の働きを保つのに大切な役割も持っているビタミンと言われています。
ビタミンE:末梢血管を広げ、全身の血流を良くする作用があります。不足すると、凝り固まっている筋肉の血流がより悪化してしまうのです。
クエン酸:筋肉疲労を回復させる効果があります。
肩こりは慢性的に筋肉が疲労している状態の為、クエン酸が不足すると肩こりが改善しにくくなってしまいます。
【肩こり解消の為におススメな栄養素と食品は…】
ビタミンB1…豚肉や鮭、大豆、ごま
⇒葱などに含まれるアリシンと合わせて摂取すると、効果倍増!!
ビタミンB2…卵、牛乳、納豆
ビタミンB6…マグロやカツオ、ニンニク
ビタミンE…アーモンド、アボカド、かぼちゃ、うなぎ
クエン酸…梅干しや柑橘類
⇒果物は、ビタミンCも多いので、ストレス社会の現代人には積極的に摂って欲しい食品です。
血流を改善する効果があるのは、ビタミンEとお伝えしましたが、気になる栄養素だけを摂取するのではなく、色んな食材を摂取することが大切です(*´▽`*)
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